<ふくのおさしみ>
ふくさしは、ふくの代表的料理です。タレは、ポン酢・薬味はワケギともみじおろし。なんともいえない歯ごたえをを楽しんでください。甘みとこしがあります。

※ふつうは、薄くひいたふくを3〜5枚程度箸にとり、ポン酢に通したときに間にポン酢が入りうまさを感じます。
※しかし、本当は多少厚めにひいて、ポン酢に負けないくらいのふくの身が本来もつ旨みを味わうのがうまい食べ方です。


<ふくちり>
ちり鍋はまず、昆布だしで骨から入れていきます。
煮立たないくらいで食べる分だけ鍋にいれ、旨みが水に溶け出す前に食べるのがコツ!
野菜は、白菜、椎茸、きのこ類、しらねぎ、春菊!水の量は、少なめで。その方が、濃度が濃く最後の雑炊がうまい!

※ふつうは、鍋の中にたくさんいれてしまいがちですが、これは、雑炊のだしをふくでとっているだけです・・・。身の旨みは、スープに溶け出しますので、身のおいしさを堪能できません。
※本当は、ふくは、火を通すだけでよいのです。ふくの味をしっかり楽しむのが一番いい食べ方です。


<ふくの唐あげ>
ふくは、油とも相性が良いです。低温160〜170℃でふっくらカラッと揚げます。
骨の回りのコラーゲンがとけだすのでしゃぶって食べてください。これがたまらない!通の食べ方です。女性もどうぞ。


<ぞうすい>
ふくと野菜の旨みが充分に出たふくちりのだしで作ります。
味付けは、塩と薄口醤油で味を調えて、沸騰したら卵をまわしかけてわけぎをちらす!
お好みでポン酢を少し入れるとより引き立ちます。


<ヒレ酒>
ふくひれをじっくりあぶり、焦がし、80℃くらいの熱燗に入れます。そのままふたをして、数分置くとひれの成分が酒に溶け出し、ふく特有芳醇な香りと焙煎されたふくひれの旨みも凝縮された逸品です。天然塩をひとつまみいれると味がぐっとしまります。